生花のお祝い花はどのような感じなのでしょうか?

お祝い花として人気のスタンド花ですが、実際にどんなふうに飾られるかをお話しします。

開店や改装祝いに贈ったスタンド花は、基本的にお店の前に並べて飾ってもらうことになります。お店の前の道が狭いなど、表に出すと通行人の迷惑になりかねない場合は室内に飾ることもあります。大通りで見るスタンド花はほとんどが店頭に飾られていますよね。

コンサート会場や発表会の出演祝いとして贈ったものは、会場に入るまでの通路に並べて飾られることが多いです。観客の目に留まりやすいようになっているんですね。コンサートや発表会はほとんどがチケット制なので、開店祝いのときのように不特定多数のひとの目に留まる必要はないのです。ただし、贈られたスタンド花の数があまりに多すぎて並べきれなかったときは、楽屋にまとめて置かれることもあります。

スタンド花は生花ですから、ずっと飾っておけるものではありません。お店の前に並べておく期間は、一般的に2日から3日程度であるとされています。生き生きとした美しさが保てる期間ですね。中には室内で保存して枯れてしまうまで飾っておいてくれるようなお店もあるかもしれませんが、ほとんどの場合は数日たてば処分されてしまいます。

スタンド花はあまり日持ちしませんし、花が刺さっているスポンジに水を含ませていたとしても1週間も経てばしおれてしまいます。お店側としては色がくすんだ花をいつまでも飾っておくわけにはいきません。

元気な花だけを抜いて花瓶に生けるという人もいますが、贈られたスタンド花の数が多ければ多いほど手間がかかります。少しもったいない気もしますが、仕方のないことなのです。残念に思ったとしても、ここは割り切ってください。

コンサート会場などの出演祝いでは当日だけ飾られるケースがとても多いです。その日のうちに処分してしまうこともありますが、それを残念がる必要はありません。あなたが花を贈ったという事実とお祝いの気持ちは、相手の心に残り続けるはずです。それに、会場によってはもらったスタンド花を解体して小さな花束にするところもあります。お祝いの気持ちがこもった花が感謝としてすがたを変えて、観客の手に渡るのです。どう転んでも、送り手の気持ちは無駄にはなりません。スタンド花

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